教育・キャリアEDUCATION

教育・キャリアへの想い

当社は、次世代を担う若手の教育に力を入れています。「技術士資格取得支援プログラム」をはじめ、様々な若手育成制度により技術力の向上を支援しています。

教育システム

社内勉強会

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    完了したプロジェクトの紹介

    自分が担当した仕事をみんなへ共有。「ここを工夫したらこんないい結果を生んだ」や、「こんな新しい発見があった」等々、仕事のよい部分を共有します。

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    ミス事例と対応方法

    成功事例の共有も大事なのですが、ミスの共有はもっと重要。みんなで、ミスの重大さを再認識し、同じミスを繰り返さない風土をつくります。

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    現場見学・講習会の参加報告

    この仕事は日々の努力が欠かせません。外部講習などに参加した際は、後日みんなへ学んだ内容をフィードバック。常に最新の知見を取り込んでいます。

資格取得支援

入社後は全員に、国家資格である「技術士」を目指していただきます。当社では資格取得支援プログラムに基づき、段階的な学習で積み重ね、必要な知識を身につけてもらいます。


本社設計部部長 小松正貴 (1995年入社)

入社後10年を目標に、 技術士取得を目指してほしい。

橋梁設計という仕事では、プロジェクトに携わる中で、初めて経験する課題、問題 に直面することが多々あります。因難にぶつかったとき、試行錯誤しながら創意工夫をし、一つずつ解決していく。そのプロセスを繰り返すことで、技術者としで一歩 一歩成長していくことができます。当社では、OJTを通じて、若手に問題解決のプロセスやノウハウを共有し、若手の成長を促しています。また、技術士取得への具体的な取リ組みとして、必要知識の積み上げ、模擬試験、模擬面接も実施。資格取得に向けてのサポート体制は万全です。当社では 29歳での取得 が最も早い例。入社し最短4年後には、「技術士取得」が可能です。ぜひみなさん には「最短記録更新」への挑戦をしていただきたいですね!

キャリアフロー

技術士資格取得支援プログラム

技術士資格取得支援プログラムでは、保有資格や実務経験年数により、つぎの3つのプログラムで支援を行います。

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